基本方針
 よろず保育園は、児童福祉法第39条に基づいて、日々保護者の委託を受けて保育に欠ける乳幼児を預かり、その乳幼児が心身ともに健やかに成長するよう、適切な保育環境を与え、豊かな人間性を育てることを目的とします。

保育の目標
1. 保育・給食・保健の三本柱の連携を大切にし、養護と保育が一体となって機能する事が必要であり、それによって好ましい人格形成を培います。
2. 一日の大半を保育園という環境の中で過ごす乳幼児にとって、保育園は毎日起こる小さな出来事ひとつひとつが遊びの場であり、発見の場であり、心身の発達の場です。本園では、一人ひとりの個性を大切に、次のことを目標とします。
あそべるこどもやる気のあるこども思いやりのあるこどもけじめのわかるこども感性豊かなこども
    よろず保育園ではこんなことを大切にしています。
各年齢毎に、やる気と思いやり精神のもと、毎日心も身体も元気いっぱいあそべるこどもで生活できるよう援助していきます。また、お子様の心が満足な状態にあるか、問題をかかえていないか等々、いつも一人ひとりの心の動きを重視した保育を行っています。
各年齢、次の「らしさ」を大切に集団生活を満喫しています。
何事にもやる気とおもいやりの5歳児
0歳児は離乳食から幼児食への移行がスムーズに行えるよう、食事形態など一人ひとりへの対応を、1・2歳児はオムツからパンツへの移行を図っていきます。

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保育士が手作りした手先の遊具を用いてのコーナー保育を1〜2月にかけて行います。小さな0・1・2歳児が自分で好きなあそびのコーナーをみつけて存分に楽しみます。

毎年「テーマ」を持った保育展開を行い、子供達に一つのテーマの中で心も身体も躍動的に活動できるよう、保育士が楽しい遊びをたくさん提供していきます。また、テーマをもとに「いのち」について考える時を持ち、「生きること」の大切さを皆で考えます。

縦割り保育の遊びを取り入れ、異年齢児が交流してごっこ遊びを楽しみます。お店やさんごっこ(春)・わくわくまつり(夏)・ゆうえんちごっこ(秋)おうちごっこ・ゆうびんごっこ(冬)

秋にはお弁当を持って、近くの公園には歩いて、遠くの公園には電車を利用してたくさん出かけます。


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