基本方針

 つくし保育園は、児童福祉法第39条に基づいて、日々保護者の委託を受けて保育に欠ける乳児を預かり、その乳児が心身ともに健やかに成長するよう、適切な保育環境を与え、豊かな人間性を育てることを基本方針として掲げています。
地面の下でむくむくと栄養をため、春になると暖かいお日様に挨拶をして、すくすくと空に向かって伸び、お日様をいっぱい浴びてぐんぐん大きくなり、のびのびと成長するつくしのように心も身体も成長して欲しいと、 願いを込めて、つくし保育園は誕生しました。 子供画象

基本理念

1
子どもにやさしい保育
子どもにやさしさや、思いやりのきもちを育む“絵本”を中心とした保育を行っています。小さな頃から絵本にたくさんふれる機会をつくり、感性豊かな心を育てます。
保育参観等の行事に於ては親子でふれあいの時間をもうけ、あそびを通して親子の共有の時間の大切さや楽しさを共感していただくことを大切にしています。
一人ひとりのお子さまにとって最善を尽くしていきたい、その思いで全力で保育にあたっていきます。
2
安全な保育
大事なお子さまをお預かりしていますから、危険なことがないように、1にも2にも安全面に気をつけた運営を心掛けています。
ハード面に於いては、防犯カメラ、ダイヤル施錠、人感センサーを設置。ソフト面に於いても衛生面には特に力を入れています。
3

地域に開かれた保育
子育てが困難といわれているこの時代に、子育てに奮闘されている在園の家庭をはじめ、地域の子育て家庭にある保護者の支援をしていこうと、世代間交流、周産期コーナー、離乳食レストラン、このゆびと〜まれ、積極的に取り組んでいます。


保育の目標

1. 保育・給食・保健の三本柱の連携を大切にし、養護と保育が一体となって機能する事が必要であり、それによって好ましい人格形成を培います。
2. 一日の大半を保育園という環境の中で過ごす幼子にとって、保育園は生活の場です。集団生活の中でも一人ひとりの個性を大切に特に心を育む絵本を主体とした保育に取り組みます。特に乳児期の発達を重視した遊びの中で、次のことを保育の目標とします。
もりもり食べようすやすやねんねしようすくすく伸びようぐんぐん大きくなろうのびのびあそぼう
つくしのように大きくなぁ〜れ
 
 


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